全国的に凶悪犯罪が発生していることを踏まえ、当町内会でも平成28年度の桜花園通り沿い設置から順次設置数を増やしています。
現在、町内会会員より設置希望を募り、藤沢警察とも相談の上、設置場所を決定しました。令和3年度の設置を目指し設置場所周辺の方々との設置方法調整や藤沢市の助成金制度を活用できるよう各種調整を進めています。
防犯を目的として設置していますので、設置場所は公開はしておりません。町内会会員の方々には設置場所、設置台数等不定期ですが回覧でお知らせしています。
防犯カメラ増設のご要望につては、組長または運営委員へ連絡ください。
防犯灯の設置・維持管理は、町内会の役目です。
球切れ等問題があれば、高さ2m強のところに表示してある防犯灯管理番号(例:12-4)を組長または運営委員に連絡ください。
改善いたします。
1923 年の関東大震災の死者 10 万人の内、焼死 9 万人、圧死 1 万人で辻堂は震度7でした。現在でも木造4割が中破以上と推定されます。
各戸に求められる事前の備え
1.各自が事前に安全な避難経路を確かめておく
(1)相模湾に大津波警報が発令された場合は津波到達時間前に予め各個人で決めた高所へ避難して下さい。高い建物への避難(垂直避 難)と高台への避難(水平避難)があります。事前に避難場所を 決めておいてください。
(2)高砂小学校は最終の広域避難場所、避難施設です。状況が落ち着い てから避難場所を高砂小学校に変更してください。
2.各戸3日分の水、非常食の備蓄
3. 火から離れる時はこまめに消し、火をつけたらその場を離れない
4.物が倒れないようにする
5.食器棚等の戸が開いたり外れないように工夫する
6.寝ているとき倒れたものに潰されない工夫をする
7.まくらもとにヘルメットや防災頭巾、スニーカー、手袋、懐中電灯、 携帯ラジオ、ホイッスル、携帯電話等をまとめて置いておく
8.消火器を設置しておく
大地震発生時
1. まず身の安全をはかり揺れが収まったら自宅の火を消す。
2. 外へ出る戸を開ける。
3. 自身の身支度をして、延焼の恐れが有る場合* 貴重品等の持ち出し* ブレーカー切り* ガス元栓締め* 施錠* 家族を安全な場所に避難させる。
4. 自宅の倒壊が無く、延焼の恐れもない場合は家族は家に留め、向う三軒両隣の状況を見て共助のボランテイア精神を発揮して下さい。
また防災委員・運営委員の呼びかけがあった時は協力して下さい。
相模湾に大津波警報が発令された場合は津波到達時間前に予め各個人で決めた高所へ避難して下さい。
防災倉庫を南部市民の家、辻堂砂場公園、勘久公園の3か所に設置してあります。
倉庫には、一定数の飲料水・食糧の備蓄のほか、所定の防災資機材を準備しています。
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